【公開しつつ】2022年の〈あおい本読み会〉について【編集中】

諸案をオープンな状態で此処にしたためながら、いろいろ考えていこうと思います。

この何ヶ月か、内々に思っていたことですが、隠すことでもなく、ここで考えていければ良いなと思ったので。


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・全体の流れは変えない。

 アイスブレイク&自己紹介▶ゲストタイム▶本読み▶シェアタイム


・本読み後の「アフタートーク」を「シェアタイム」に変更する【済】

 アフタートーク:葵から皆さんに、お1人ずつコメントをお願いする。1巡してから全体でトークする。

 シェアタイム:最初から全体でトークする。時により、葵からどなたかにお話を振る。

 ※縦割りな感じの会話の流れを自ら産み、話の盛り上がりを削いでしまう原因ともなるため、アフタートークから移行しました。


・念のため、キャンセル期限を設ける?or・・・

 ※実は、直前のキャンセルがままあり、1人でデザイン&ファシリをしていること等の都合上、急な事態への対応に限界があり、苦慮しています。

 もちろんそういうことは起こりうるのですが、キャンセルが発生しやすくなっているな、という認識も得ています。

 どうやって、参加者全員の居心地の良い場、運営のしっかり出来る場を守り育てていくか(守りに入るのではなく)、ということをずっと考えています。


・ほぼ毎月開催を辞める【決定済】

 1年終わったときに、大体2ヶ月に1回くらいのペースになっていることを目指します。

 矢継ぎ早にやるよりも、ゆったりちゃんとやれる場所を創りたいと思います。


・無料▶有料にする?

 馬鹿高い金額を取ることは考えていませんが、全体的なバランスを鑑みるに、無料であることは必ずしも良いことではない、という考えがつよくなってきています。

 WSデザイナーの勉強も専門のプログラムを受けて修了したので(2022/01、修了証授与)、その意味でも、簡単に無収入のWSを開いてはいけないと思っています。

 (全国の”WSデザイナー”の知識や技能を持つ人々の足を引っ張ってしまうからです。彼等は、決してタダで済むようなことをしているわけではありません。お金を取る価値のあることをしていらっしゃいます。

 有難くも、私自身もWSデザイナーとして、評価して頂くお言葉を複数受けております。

 その評価にお応えする意味でも、無料であることが善だとは思えないのが正直なところです)


・レコーディングを辞める?

 NGの方がいらっしゃらない限り、WSをレコーディングして、限定公開で参加者の方に配布することが多く存在しています。

 が、こちらも、全体的なバランスを鑑みるに、参加者の皆さんのためのレコーディング配布は廃止するのが、運営上の良策ではないかと考え始めています。

 WSデザイナーとして、今後のWSの質の維持向上のために、私個人が拝見させて頂く振り返り資料として、レコーディングをすることの有用性は感じています。


・ゲストの呼称を改定する。

 「ゲスト」という名前がどうやら少し重たい=特別な技能が無いと名乗り出られない、という印象を波及させてしまっていることをこの何ヶ月か感じています。

 私が本来提案したいのは「誰でもゲストになれる」「この本読もうよ、と第一歩を踏み出してくれるファーストペンギン」のようなイメージです。

 そのイメージが伝わらないのは、「ゲスト」という言葉の与えるイメージやニュアンスも関係しているのだと思い至ったので、なにかもっと、とっつきやすいイメージに変わる言葉を探しています。

 ex)はじめのひとり


・聞き手の人数制限をなくす?


・聞き手の魅力をどうやって伝える?


・パートナー(ともに運営する人)を探したい。

 純粋に、勉強する場所を持ちたいという気持ちを共に持ってくれるパートナー・・・。

 正直、居てくれたら継続の可能性は格段に上がるなあと思っていたりもします。

 ※2022年6月以降、3回分の本読み会の開催予定が現在立っておりますが、そのすべてに同伴してくれるパートナーを見つけました。


・オンラインサロンみたいな感じ?ゆるやかな、出入り自由ネットワーク。


次のあおい本読み会は、

最速で、2022年6月になります。

マサムネ 葵 Aoi MASAMUNE - Official Website -

俳優/表現者/WSデザイナー/ファシリテーター/「あおい本読み会」主宰/鮭スペアレ(しゃけすぺあれ)劇団員

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